ルームシェアは、誰とシェアするかで部屋探しの方法が変わってきます。
兄弟や友人とシェアする場合は、一般の賃貸物件での同居という形でも十分対応できますが、赤の他人との場合、条件はもちろん、相手のライフスタイルや性格も一緒に生活していく上で非常に重要になる為、より慎重さが求められます。
ルームシェアを斡旋している不動産屋又は専用サイトで情報を十分集め、条件に合った人が見つかっても、すぐには契約せず、事前に何度か会う機会を設け、お互いの条件等を再度詳細に確認しましょう。
また、物件によって賃貸契約の方法が異なる為、部屋探しの段階で再度お互いの条件等を確認する必要があります。

【代表者一人が契約】
代表者一人が大家さんと賃貸契約を結びます。
年収がそこそこあって家賃をしっかり払ってくれそうな人が好ましく、人数や入居者の入れ替えがあった時に速やかに連絡する義務を負うだけでなく、契約内容に対して全責任を負います。

【連名契約】
複数の人が連帯して一つの賃貸契約を結びます。連帯してということなので、1人でも抜けたら、解約か再契約が必要となります。

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