最初に入居した部屋は、初めて一人暮らしをしたため、部屋の広さやユニットバス等を無視し、価格を重視で選びました。

　ところが、入居してから収納スペースがあまりにも無かったり、大学までの通学時間がかかってしまったり等が問題になり、結局引っ越しをしてしまいました。

　以下は、私が住んでみて解った困難感です。

● ユニットバスであったため、お風呂に浸かりづらかった。
● 通学時間が大幅にかかってしまい、通学に一苦労してしまった。
● 収納が狭く、なかなか服等が入りきらなかった。

以下は、次の部屋探しを失敗しないために気をつけた点です。

● 大学までの通学時間が出来る限り短いこと。
● また、雨の日等で通学しにくい場合にバスが利用できるかということ。
● バス、トイレが別であるということ。
● ベランダがあるということ。
● 近くにスーパーやコンビニ、郵便局、病院等の施設があるかということ。
● 建物の日当たりが良いかということ。
● 収納が多いかということ。

　部屋探しは、色んな不動産屋に通ったり、部屋を見たりと、時間がかかりとても大変ですが、自分が納得できるまで、探すのが良いと思います。

　なぜなら、妥協して安易に決めてしまうと、最悪の場合、引っ越しをしなければならなくなります。

　そのようにならないためにも、是非、自分の目で確かめて、納得がいくお部屋を選んで欲しいです。

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