2004年まで増加傾向にあった新築の分譲マンション供給数は、都内の地価高騰に反比例してここ数年減少し続けています。 特に利便性の高さから人気の高い“山の手線エリア”では既に新築物件は希少傾向にあり、現在はベイエリアや再開発地域で盛んにマンションの建設が行われています。 都内であれば交通機関も発達しているので職場から多少遠くても通勤にはそれほど影響しません。 価格の安い地域や郊外にも目を向けると駅近で理想に近い物件を見つけられる事もあります。